【プーケットってどんなところ?】観光だけじゃない“暮らせる島”のリアル

こんにちは、ハルカナです。
男の子3人と一緒にプーケットで暮らして、気づけば7年が経ちました。

プーケットといえば、多くの人が思い浮かべるのは「リゾート」「ビーチ」「旅行先」かもしれません。
確かに、観光地としての魅力もたくさんありますが、実は**“暮らす場所”としてもとても魅力的な島**なんです。

この記事では、観光とはちょっと違う、“暮らす目線のプーケット”をご紹介します。


📍 プーケットってどこ?どんな島?

プーケットは、タイ南部にある島で、アンダマン海に面しているタイ最大の島で、面積は約540平方キロメートル。島といっても本島とは橋で繋がっていて車で他の都市に移動することができます。(バンコクまでは約12時間かかります^^;)

ローカルと観光、自然と街がバランスよく共存している島です。


日本からは現在、直行便はなく、バンコクやシンガポールなどを経由してアクセスするのが一般的です。
それでも乗り継ぎ含めて、丸一日以内には到着できるので、海外の中では行きやすい場所だと思います✈️

気候は一年を通して暖かく、大きく分けて雨季(5〜10月頃)と乾季(11〜4月頃)があります。
雨季はスコールがあるものの、一日中雨ということは少なく、過ごしやすい日も多いです。

🌴 観光と暮らしは、まったく別の顔を持っています

観光地としてのプーケットは、パトンビーチや大型リゾートホテルなどが有名ですが、
ローカルエリアでは、まったく違う「静かで普通の暮らし」が広がっています。

市場で食材を買ったり、子どもとビーチやプールで遊んだり、のんびりとした日常が流れています。
スーパーやショッピングモール、病院、学校など生活に必要なものはひと通りそろっていて、
「海外だけど暮らしやすい」というバランスのとれた場所だと感じています。


👶 子育て・教育環境はどう?

我が家は男の子3人。
最初は不安もありましたが、今ではインター校に通いながら、のびのびと育っています。

いろんな国の子どもたちと触れ合うことで、視野が広がったり、英語に自然と慣れたり…。

運動はサッカーや水泳をやっている子どもも多いのですが、我が家の子供たちは柔道をやっています。

そこについてはまた別の機会に詳しく説明していきますね!

教育に対する選択肢が多いのも、プーケットの魅力のひとつです。


🏡 どんな人にプーケット暮らしは向いている?

  • 海外に住んでみたいけど、ハードすぎるのは不安
  • 子どもに自然や多様な文化を体験させたい
  • 毎日せかせかせず、ゆるやかに暮らしたい

そんな人には、**プーケットはちょうどいい“海外暮らしの入口”**かもしれません。


🌞 最後にひとこと

観光だけでは見えないプーケットの魅力。
この島での生活は、毎日が“ちょっと特別な日常”です。

これからもこのブログで、暮らす目線でのプーケットのこと、子育てや教育のリアル、
そして「海外で暮らすって実際どうなの?」という疑問に、私なりに答えていきたいと思っています。

気になった方は、ぜひこれからの記事もチェックしていただけたらうれしいです🌿

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